Tuesday, July 29, 2008

要はどこまで、どの程度まで自分の出す音に責任をもてるか、ということにフォーカスしている.
残念ながら、 max/msp や SC で出す音に私は責任を持てないかもしれないが、それはそのメカニズムが私の知らないところにあるからであるという消極的要因に負うところが大きい.
私はフィールドの音に対しても責任を持てないかもしれないが、それも同様にそれらはあまりにも私の外にあるからであるという消極的要因に負うところがある.

機械を制作し、楽器の演奏をよりどころとするのも、それが私に背負う事のできる可能性がある数少ない方法の1つだからである、という消極的な要素が私の内眼筋を制御している様だ.

verbose

冗長性をはぶく過程で創造性は大きな力を発揮する.
プログラミングに創造性が関わるとき、段階としてはまずここに効いてくる.

if

機械に人が操作しやすいような(人の操作を意識するような、人のような) IF は必要なのか?

Monday, July 28, 2008

scope

非常に単純な事なのだが、自分が責任を持てる範囲内でモノをつくる、というプリンシパルが自分を拡大しようとする揚力となっている.